子どもの頃、寝る前に必ず読んでもらっていた絵本
小学生の時によく読んでいた児童書・中学生の時好きだった小説
中高生の時に買いまくった漫画・保育士になって毎日読んでいるさまざまな絵本
大人が読むと面白い絵本・大人になってから読んだ小説・仕事に関する本
今までにいろんな本を読んできましたが、皆さんの読書の始まりも
やはり子どもの頃に、読み聞かせてもらった絵本ではないでしょうか
今回は、子どものころによく読んでもらったり、家に必ずあった絵本を紹介します
昔話って絶対持ってますよね
昔話の絵本って必ずおうちにありませんでしたか?
「ももたろう」「さるかにがっせん」「かぐやひめ」などの日本昔話
「あかずきん」「ヘンゼルとグレーテル」「おやゆびひめ」などのグリム童話
「にんぎょひめ」「マッチ売りの少女」「はだかのおうさま」などのアンデルセン童話
「三匹のこぶた」「おおきなかぶ」「にんぎょひめ」などの外国の民話
いろんな絵本が家にあったのを覚えています
「アニメ絵本」という小さい絵本をたくさん持っていました!
病院に予防接種に行くとき、海などのお出かけに行くときに
自分のリュック(その時はキティちゃんの顔のリュック)に
お菓子と一緒に入れてお母さんたちの真似で
「忘れ物は…なし!」とやっていました!
読み聞かせてもらうのが好きだった絵本
夜寝る前に読み聞かせをしてもらうのが習慣でした
「たくさんある絵本があるのに、毎日同じの持ってくるんだもん」
読み聞かせしてもらっていた時のことを聞くといつも言われる言葉です
ふゆのよるのおくりもの ティモシーとサラのえほん 作・絵:芭蕉みどり/ポプラ社
きょう、ティモシーとサラはもみの木をかって帰りました。
家できれいに飾りつけをして、クッキーを焼いて、さあ、これからおでかけです。
絵本ナビ
「ふゆのよるのおくりもの」は、絵が可愛くてだいすきでした!!
かわいい絵大好きじゃないですか
「この可愛い絵本を持っている自分、可愛い♡」的なところもありましたが(笑)
この絵本見るたびに「懐かしい~」って感じますね
今読み返すとまた違った見え方ができて面白いです
どろんこハリー 作:ジーン・ジオン 絵:マーガレット・ブロイ・グレアム 訳:わたなべしげお /福音館書店
ハリーは、黒いぶちのある白い犬です。なんでも好きですが、お風呂に入ることだけは、だいきらいでした。ある日、お風呂にお湯を入れる音が聞こえてくると、ハリーは体を洗うブラシを口にくわえて逃げだして、ブラシを裏庭に埋めました。それから、家の外に出て行ってしまいます。泥だらけ、すすだらけになったハリーが家に戻っても誰も分かってくれません。がっかりしたハリーが、裏庭でブラシを見つけ出し、わんわん吠えると……。
絵本ナビ
「どろんこハリー」も大好きです
保育士になってからもお昼寝の前に子どもたちに読み聞かせています
子どもの頃って、いたずらとか汚れるのとか大好きじゃないですか
まぁ今も好きなんですけど(笑)この絵本は最後の部分が好きでした!
まとめ
子どものころ読んでもらった絵本って、今目にするとすごく懐かしかったり
また違う楽しさがあったりしますよね
自分が子どものころに読み聞かせてもらっていた絵本を
自分の子どもに読み聞かせるのも素敵ですし
少し…いや、結構恥ずかしいかもしれませんが
お母さんにあらためて読み聞かせてもらうのもいいかもしれませんね
みなさんの思い出の絵本は何でしょうね?
では、またお会いしましょう!
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