マンガ好き保育士おすすめミステリー漫画10選 - りょほほん

マンガ好き保育士おすすめミステリー漫画10選

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日々の生活の中で楽しみって必要ですよね!

漫画はいろんなジャンルがあるので楽しめますね

今回は漫画大好きアラサー保育士がおすすめする推理漫画をご紹介します

おすすめのバトル漫画もありますのでよかったら見てみてください!

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虚構推理

本シリーズの主人公・岩永琴子は、怪異絡みのトラブルを解決する日々を送っていた。ある日、琴子のもとに、怪異から相談が持ち込まれる。それは、真倉坂市という地方都市で「鋼人七瀬」と呼ばれる怪異が暴れているので対処してほしい、というものだった。琴子は真倉坂市に赴き、現地で出会った弓原紗季という警官に協力を要請する。同じころ、琴子の恋人・桜川九郎は、突如消息を絶った従姉の六花を探す途中、真倉坂市に立ち寄り、そこで鋼人七瀬と遭遇する。九郎は鋼人七瀬と戦うが、鋼人七瀬を退治することはできなかった。その現場を目撃した琴子と紗季は九郎と合流し、3人で鋼人七瀬を退治する策を練り始める。一方、鋼人七瀬は力を増していき、紗季の同僚を殺害するに至る。インターネット上には鋼人七瀬のまとめサイトがあり、殺人事件を受けて書き込みが多数寄せられていた。琴子は、六花がこのサイトを管理しており、サイトの閲覧者の想像力を膨らませることで鋼人七瀬を実体化させたのだと気づく。そして、4つの「虚構の推理」をまとめサイトで披露し、「鋼人七瀬は実在しない」と閲覧者に思わせることで鋼人七瀬を消滅に導く。

                                     虚構推理 Wikipedia

妖怪が起こ事件の不気味さと主人公の岩永琴子の可愛さがたまらないですね

琴子・紗季・九朗の関係もどうなっていくのかが、気になります!!

アニメもあるのですが見たことないので、これから見ていきたいなと思っています

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当て屋の椿

時は江戸時代。春画の仕事がきっかけで猟奇殺人に巻き込まれた浮世絵師・鳳仙は、殺された女からなくなっていたものを探すため「当て屋」を訪ねる。探し物・無くし物を探し当てるという当て屋の主は一風変わった女・椿だった。二人の周囲に起きる事件は、次第に二人の過去に絡まり、陰惨の度を増していく。

                                   当て屋椿 Wikipedia

椿の自由奔放だけれど、何を考えているのかわからないミステリアスな感じが好きです!

鳳仙先生の椿に振り回されつつも、なんだかんだ助けてくれるお人よしキャラも素敵です

人の感情によって起きるさまざまな事件が、そこに出てくる人々が

印象的なうえにキャラ強めなので面白可笑しく読める部分が多くあります

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鴨乃橋ロンの禁断推理

探偵養成学校BLUEで将来を有望視されながら、自覚なしで犯人を死に追い込むという、探偵として致命的な欠陥を抱え、探偵行為を禁止されていた鴨乃橋ロン。しかし、捜査一課の刑事・一色都々丸と知り合ったロンは、再び推理を再開する。

                              鴨乃橋ロンの禁断推理 Wikipedia

都々丸のちょっと抜けているけど真っ直ぐなところがかわいらしく

ロンの不思議系男子なうえに推理馬鹿な感じがいいコンビ感を出しています!

ロンが事件について聞いた時に入る探偵スイッチが結構お気に入りです

的確な推理に魅了されること名違いなしです

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ミステリと言う勿れ

第1話に相当する読み切りは主人公の久能整が自身に容疑がかけられた殺人事件の内容を、取り調べにかかる刑事たちの話から読み解き、取調室の中で推理する安楽椅子探偵の様相が採られた。

                                    ミステリと言う勿れ Wikipedia

探偵ではないのに事件に巻き込まれ、解決していく久能整

彼の作るカレーを一度食べてみたいものです

久能の醸し出すゆるい感じとは違った、シリアスな展開や事件

印象的な登場人物が面白いです

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薬屋のひとりごと

医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、人攫いによって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いてしまったことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる。やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。そして、明らかになる壬氏の正体。二人の関係は微妙に変化していく。

                                   薬屋のひとりごと Wikipedia

同じ話を違う漫画家が描いているこの作品ですが、どちらも私は好きです!

猫猫(マオマオ)の壬氏(じんし)を見る時の表情の豊かさが面白ポイントです

後宮の姫やお付きの侍女たちは、可愛くきれいで、強さと優しさを兼ね備えた素敵な女性たちです!

猫猫と壬氏の関係や今後の展開が楽しみで仕方ないです

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親愛なるA嬢へのミステリー

本好きで、気がつけばいつも物語の世界に浸っている少女・綾乃と、わけあって断筆中の小説家探偵・能見啓千。ひょんなことから啓千の身の回りの世話をすることになった綾乃だが、やがて二人に次々と数奇な事件が降りかかり――!? 「もしかして すべての事件はその探偵のせいで起こっているのかもしれないよ」 【[協力]株式会社KADOKAWA】

                           親愛なるA嬢へのミステリー ピッコマ

本が大好きな綾乃の読みたいリストが更新されていく様子と

二人の関係性の変化が面白いです

啓千の小説を基にした事件の数々を本人が解決していく

啓千の精神面を綾乃が解きほぐしている様が好きです

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嘘解きレトリック

昭和初年、九十九夜町(つくもやちょう)。生まれ故郷の村を出た浦部鹿乃子であったが、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の祝左右馬に助けられる。鹿乃子は「人のウソが聞き分けられる」能力をもっており、そのために人々から疎まれてきたが、左右馬はその能力を「探偵として素晴らしく便利」と言い、行く当てのない彼女を探偵助手として受け入れる。不思議な2人のレトロモダン路地裏探偵活劇。

                                  嘘解きレトリック Wikipedia

「嘘がわかる」もしできるのなら欲しい力ですか?

日々の生活の中である嘘

事件になるような大きな嘘、小さな嘘の積み重ね、優しさでの嘘

嘘が聞き分けられる鹿乃子の良い面をたくさん引き出す

周り人々の温かさが素敵な漫画です

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃

かつて周囲から悪魔と呼ばれていた斎藤悠介

失踪後、記憶をなくしていまい過去の自分と葛藤しながら過ごしていく

話が進めば進むほど、斎藤悠介という男がわからなくっていきます

悠介自身の葛藤と思惑、悠介を取り巻く周囲の人たちの葛藤と思惑が

入り乱れています!最後は、そういうことかと納得がいく部分と

なんで…?と謎が深まったように感じる部分とありました

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骨が腐るまで

八ツ森中ミステリー5と言われる、幼なじみ5人組にはある秘密があった。それは、11歳の夏に殺人を犯し、死体を埋めたこと。彼らは、毎年夏祭りの日に、死体を確認する儀式を行う。

しかし、事件から5年が経った16歳の夏、死体は何者かに盗まれてしまう。死体を盗んだという謎の男からの脅迫電話を受け、5人は数々の指令の実行に移していく。

                                        骨が腐るまで Wikipedia

まさか!?という展開が待っているこのお話

考察しながら読みましたが、全然違う結果で驚きました

5人のある秘密…1つとは限りませんよね?

誰がどんな秘密を持っているのか、秘密は本当にあるのか

どきどきしながら読める漫画です

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トモダチゲーム

幼いころ、「金より友達」と母から教えられた主人公・片切友一は、母の教え通りに金よりも友情を何より大事にする男子高校生。訳あって一人暮らしをしている彼は、新聞配達や内職をして慎ましく暮らしていた。ある日、クラスで集めていた修学旅行費が盗まれてしまう。その結果、仲の良い4人の友人のクラスメイト、学年トップの天才の美笠天智、刑事の娘で副委員長の沢良宜志法、政治家の息子でムードメーカーの四部誠、大人しくて巨乳の心木ゆとりと共に拉致され、謎のゲーム『トモダチゲーム』の会場に連れてこられる。案内人のマナブくん曰く「5人の内誰かが2000万円の借金をしている」とのことで、盗まれた修学旅行費はゲームの参加費だった。5人は誰かの莫大な借金を返済するため1人400万円の借金を背負い、『トモダチゲーム』に参加することになってしまう。このゲームは、「友情さえあればとても簡単なもの」のはずだった……。しかし、トモダチゲームの悪質なルールもあって翻弄され、裏切り者が出てきてしまい、脆くも友一達の友情は崩されてしまう。だが、それは友一が裏切り者に対してしかけた罠であり、友一の策略により裏切り者を見つけ出し、ゲームをクリアする。

                                     トモダチゲーム Wikipedia

このお話を読みながら、自分だったら誰と参加するだろうか

最後まで信じぬくことができるだろうか、周りの意見を鵜呑みにしていないかなど

たくさんのことを考えさせられました

友一の本当の姿がどれなのか、裏切り者は誰なのか

ゲームひとつひとつが手に汗握る展開で夢中で読んでしまいました

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます

推理漫画は、展開や犯人など考察しながら読めるのが楽しいですね!

小説だとmiyamaは、最後を読んでから展開を読むスタイルなので

漫画は順番に読む分、より考察を楽しんでいます

皆さんの好きなもの・気になるものはあったでしょうか

おすすめがあったらコメントで教えてください

では、またお会いしましょう!

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