○○できた!えらい!という思考を持とう! - りょほほん

○○できた!えらい!という思考を持とう!

雑記
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保育の仕事に限らず、日々生きている中で気持ち的に、疲れちゃうことありますよね

あれもできてない…これもできてない…あの人はできているのに…

人と比べてしまったりあたり前のことができなかったり

考えがマイナスになってどんどん負のループにハマって行ってしまいことありますよね

負のループの中に入っている時は、「人のことなんて気にしなくていいんだよ」

「気のせいだよ」と励ましてもらえても、素直に受け止められないこともあります

指摘・意見が、自分の考え・存在を否定せれているように感じたり

笑って話しているのが自分のことを言われているような気がしたりしちゃうんですよね

活動・子ども一人ひとりへの対応・クラス運営・保護者との関わり・職員間

いろいろな場面で考え方の違い、捉え方の違い、伝え方など…

悩んでしまった時、行き詰ってしまった時は

自分ができていることに目を向けると気持ちが落ち着いてきます

例えば…

〇園に合わない先生がいる行きたくない

→園に毎日行って、合わない先生に挨拶できてる!えらい!

〇活動がうまくいかない

→自分で考えた活動をやってみることができた!えらい!

〇子どものイヤイヤにイライラしちゃう

→1日の中で笑顔でいることの方が多かった!えらい!

できなかったことがあるということは、できたこともあるということ

できなかったことで落ち込んでしまったら、

できたことを自分で客観視して褒めみることをしてみましょう

できたことを認めることで、できなかったことへの考え方も少しづつ変わってきます

例えば…

〇園に合わない先生がいる行きたくない

→保育とは違う話をしてみようかな!言われたことをもう一度考えてみよう

〇活動がうまくいかない

→どこがうまくいかなかった?教材研究はできていた?

〇子どものイヤイヤにイライラしちゃう

→あの子が笑顔だった時はどんな時?あの時何を言いたかったのかな?

負のループの中にいる時には、捉え方が自分本位になってしまうことが多いです

一度自分を客観視することで、問題も客観視してみることができるようになってきます

子どもに対してもこの気持ちを持っていると気持ちが軽くなります

例えば…

朝から保護者の方から離れられず泣いている

→おうちから準備して、園まで来ることができた!えらい!

給食で食べさせてもらうのを待っている

→汁を自分で器を持って飲むことができた!えらい!

子どものできたこともたくさんあります

できないところに目が行き始めると、できないことばかりが目についてしまうので

できていることに目を向けることを大切にしてみましょう

そうは言ってもうまくいかないこともあります

気持ちが沈んでしまったら、トイレに行って大きなため息をついて

両頬を叩いて気持ちを切り替えましょう

そんな日もあるさ!とあきらめることも肝心です

自分ではどうしようもないことが起きこともあります

お風呂に入って、おいしいご飯を食べてゆっく寝ましょう

人に話すことでストレスや悩みが解消できる人

文章にして書き出すことで考えがまとまり、ストレスや悩みが解消するする人

寝ることでストレスや悩みが解消できる人

いろんな方法があると思うので、自分に合った方法を見つけいきましょう

マッピングという方法で自分の考えを書き出すのもおすすめです

最後まで読んでいただきありがとうございました

では、またお会いしましょう

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